よるのばけもの 住野よる

どうもこんにちは。

もやしです。

本日は昨日読んだ本の、、、

よるのばけもの 住野よる

を紹介したいと思います。

では作者紹介レッツラゴォ〜


作者紹介

えっと、説明しないでもいいような気がしますが、、

住野よるさんです。

2015年『君の膵臓をたべたい』

でデビュー

他に著書に、

『また同じ夢を見ていた』

『か「」く「」し「」ご「」と「』

などがある。


ちなみに僕の読んだことのあるのは、、

『か「」く「」し「」ご「」と「』

だけなんですね、、、、

『また同じ夢を見ていた』とか読みたいんだけど、、、、


イラストレーター紹介

ちょっと今回はイラストレーターの紹介も入れます、、、

この絵を描いたのは、、

loundrawさんが絵を描いています!

いやぁもうこの時点で面白いのは決まってます

僕と、agoの間では神と言ってます(笑)

絵には、朝と夜の表現が鏡のように映されており、

とてもかっこよく仕上がっています


あらすじ

主人公の僕は、夜になるとバケモノになってしまう、、、

ある日、忘れ物をした僕は夜の学校へ忍び込む。

そこにはクラスメイトの、矢野さつきの姿が、、

そこで矢野は、夜休みとして毎日来ているという。

僕は彼女と話すために、毎日学校へ行くようになる、、


感想

住野よるさんの本はあまり読まないので、、、

書き方とかに関しては何も言いませんが、

内容について話したいと思います。


人が化け物になる。

そういう話はよく聞きます。

しかし、夜だけ化け物になるというのはあまりない話です。

で、この話に出てくる矢野は、なぜこの夜の学校へ行っているのか、

「夜休み」と題して、教室に来ている、

なぜ昼休みではなく夜休みなのか、、、

僕が、化け物になるそれはこの物語の通過点に過ぎず、

この話の本当のミソは、

「夜」という

部分に隠されているのではないのでしようか。

 

この物語は思春期真っ只中の少年少女たちの

心の中を映し出している

そんなお話だと思います。


あとがき

ネタバレになりそうなところが多くて、

とても感想を書くのに苦労しました。

(結構文がおかしくなってる、、、)

もう、書きたくないです(笑)

これで終わります。

 

今回読んだのは、上の単行本版ですが、

ハードカバー版もあるみたいです

(イラストうますぎ!)

よるのばけもの (双葉文庫)

よるのばけもの (双葉文庫)

 
よるのばけもの

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