15歳のテロリスト 松村涼哉

どうもこんにちはもやしです。

いやぁだいぶん時間が空いてしまいましたねぇ(いつものこと)

で、今回は前から気になってたやつを発売日に買ったので紹介します(ブログかいてないから2週間前くらい、、)

でその名も、、

15歳のテロリスト 松村涼哉

です。

さぁいつも通り紹介していきましょうぅぅぅぅ

 

作者紹介

大学在住中に応募した「ただそれだけでよかったんです」が、第22回電撃大賞を受賞しデビュー。

他の著書に、

「おはよう、愚か者。おやすみ、僕の世界」

「1パーセントの教室」

などがある。

 

登場人物

安藤 週間リアルの編集員で、ライター。

荒川 いつもは芸能の取材をしているが、爆発取材班として安藤についている。

渡辺篤人 15歳で新宿駅爆破の犯人。彼の過去にはある秘密があり、、

比津修二 法務委員会に所属する参議院議員

 

あらすじ

1月半ばの寒い季節。

新宿では、ある動画が投稿され混乱が起きていた。

新宿駅に、爆弾を仕掛けたというのだ。

「全て吹き飛んでしまえ」

彼はそう最後に告げ、犯行予告を締めくくった。

彼の名は渡辺篤人。15歳。

彼はまだ少年法で罪を犯しても守られている年齢だ。

その少年法を巡って世間が動かされていく

15歳のテロリストによる壮絶で、彼の一生をかけた闘いが始まろうとしている、、、

 

感想

今回は少し重要な話が含まれてます、、

ネタバレにはならんけど、

まだ読んでなくて楽しみという方はご注意ください。

 

 

 

 

 

いやぁすごい話ですよ、、

これは、ほんまに

彼の壮絶な過去、

そして、

政治家の裏の顔

政治家だけでなく、社会がそうあるべきか、

どう変わるべきかなどをとても知れたお話でした。

現代を生きる私達。

身に何が起こるかもわからない、

そんな中生きている私たち若者。

「子供だから」

そんな理由で許されることは1つもないと思います。

「子供だから仕方がない」

「子供だもん」

こんなのはただ甘えてるだけで、

ダメなものはダメとそう言えるのがいいと思います。

少年法

あなたはどう考えますか?

色々な考え方があっていいと思います。

いい

ダメ

1つ言うと

僕はどっちでもいいです。

でも、

そのことを頭に置いておくと言うのは必要だと思います。

 

あとがき

いやぁ最後は少しネタバレ要素が含まれてしまいましたねぇ

このブログではネタバレあんましたくないんですけど、、

まぁこのブログの目標とかは別の回でもお話ししましょうかねぇ

ということでとてもオススメの本です。

ぜひ手にとって見てみてください。

 

Twitterやってます。

よかったら登録してね

 

一応LINE@もあります。

ここだけの情報など色々配信していくつもりですので、

登録お願いします。

友だち追加