崩れる脳を抱きしめて 知念美希人

どうもこんにちはもやしです。

今回は、知念実希人様の本を紹介します。

何を隠そう

知念さんの大ファンなのであるw

で、その最初になるのは、、、、

崩れる脳を抱きしめて 知念実希人

です。

この本は本当に好きな本です。

(基本全部好きだけど)

何回も借りました。

(なかなかブックオフにない、、)

では早速

作者紹介レッツゴーォォォ

 


作者紹介

1978年沖縄県生まれ。東京都在住。

東京慈恵会医科大学卒、日本内科学会認定医。

第4回島田荘司選バラのまち福山ミステリー文学新人賞を、

「レゾン・デートル」で受賞。

主な著書に

「仮面病棟」 (普通に面白い)

「天久鷹央」シリーズ (これでハマった)

「優しい死神の飼い方」 (ここでもっとハマった)

「神酒クリニックで乾杯を」 (この前のドラマ見たかった)

「屋上のテロリスト」 (ここでもっともっとハマった)

などがある。

 


珍しく作者紹介が長くなってしまった、、

 


登場人物

碓氷蒼馬 広島県の病院から研修で「葉山の岬病院」に来ている。親が借金を作って逃げ出したせいで、今アメリカに渡って働き借金を返そうとしている。現在26歳。

弓狩環 「葉山の岬病院」に入院している。現在28歳。正しくは“ゆがり”と読むが、“ゆかり”と読んでもらうようにしている。

 


あらすじ

碓氷蒼馬は広島県の病院から研修で神奈川県の「葉山岬病院」に来ている。

碓氷は小学校の頃父親が、借金を作って逃げ出したせいで、今はお金が全てになっている。

そんな中病院で終末医療をしている弓狩環に出会う。

そこで、弓狩が碓氷の心の支えになってゆく。

 


感想

第1章は、碓氷が葉山の岬病院にいる時の話です。

ここではゆかりさんとの出会いの話が書かれています。

そして第2章では、碓氷が広島に戻ってからの話が書かれています。

第1章ではゆかりさんがある謎を解きます。

ここがまたこの話のミソでここの話が幹になって進んでいきます。

なので第2章はすごいことになってます。

ハラハラします。

「これは医療の話か?」

って思ってしまうほど、びっくりな展開になっています。

(そもそも最初から普通の医療系の話ではないけど)

そして最後のびっくりする結末!

最後まで目が離せません。

(このブログのモットーがネタバレ無しなので擬音語とかいっぱいですw)

 


あとがき

はい。

結構語りましたw

やっぱりあらすじを1から考えるって楽しいね。

(久しぶりとか言えない。)

知念さんの話はテンポよく進んでいくのでとてもオススメです。

ぜひ読んでください。

で、まだまだ知念実希人ワールド(湊ワールドみたいw)の話も紹介できればなと思ってます。

そのために文章力あげます(笑)

それではさいなら〜

 


雑談

初めて文章だけで1100文字突破しましたw

結構嬉しいですw

(長ければいいってもんでもない)

ということで本当にさよならぁぁぁ

崩れる脳を抱きしめて

崩れる脳を抱きしめて