アンと青春 坂木司
どうもぉぉぉ。誰かさんがインフルA型になってびっくりしているもやしです。(わいじゃないよ)
ということで、今回は体に良さそう?な食べ物饅頭屋さんの話です。
その名も
アンと青春 坂木司
この話は続編みたいなもので、和菓子のアンシリーズみたいな感じででてます。
最近この本は確か単行本になってたはず、、
この話は短編集なので、ちょっと違う感じでレビューします。
作者紹介
東京都出身。作品の基本スタイルは「主人公の成長」と「日常の謎」。日本推理作家協会会員、本格ミステリ作家クラブ会員。
デビュー作は青空の卵
主な著書に
「ひきこもり探偵」シリーズ
「ホリデー」シリーズ
「和菓子のアン」シリーズ
などがある。
内容
空の春恋鳥
女子の節句
男子のセック
甘いお荷物
秋の道行き
登場人物
梅本杏子 小さい頃からのあだ名はコロちゃんで、今はあんこの「こ」をとったアンと呼ばれている。今はデパートの「みつ屋」という和菓子屋で働いている。
椿店長 みつ屋の店長。結構物知り
感想
前作の和菓子のアンを読んでだいぶん日が経っていますが読んでいくうちに、そういえばこんなんだったな〜みたいな感じで読み進めてました。
そして久しぶりに和菓子が食べてくなりましたw(そもそも和菓子は大好き。あんことかやばいw)
これは短編集なのでとてもサクッと読み進められるので、とてもオススメです。
前作を読むのも忘れないでね〜。
あとがき
ということで、僕なりの結論言います。
和菓子は人を幸せにする
はい以上w
本当にこの話を読んでいると、食べ物って素敵だな〜って思いました。
食べ物で繋がれる何かがあるっていうのにとても惹かれますよね。(異論を受け付けない)
ぜひ読んでみてください。
そしてですね、、
実はこれも漫画があるそうで(笑)
ちょっと気になります。
ということでまた明日さいなら〜
(よく思えば今日月曜日やった、、下書きでいっぱい貯めてるけど、、明日はどうしよっかな、、
てか今日図書室の本増えてから借りに行かな、、、)