今日の読んだ本 #1

どうもこんにちはもやしです。

今回から#今日読んだ本としてやっていきたいと思います。

それではレッツゴー。

今日のツイート

 

かがみの孤城 辻村深月

昨日本屋大賞の発表がありましたね。

知念さんは惜しくも大賞になりませんでしたが、僕の中ではやっぱり1番です。

で、この本は昨年の本屋大賞受賞作品で、読もうと思ってたけど読んでなかったので借りて読んだ本。

少年少女達が、鏡の中の世界で出会い、自分自身が変化していく。

そういったものを映し出していて感動しました。

かがみの孤城

かがみの孤城

 

 

アオハルポイント 佐野徹夜

人の上にその人の数字(価値)が見えるという男の子の話。

今、社会では全てが数字化されており、

例えば成績表、偏差値など、がその代表例だと言ってもいい。

こんな全てが数字化されている社会ってどうなんだろなぁと考えさせられる作品でした。


もうひとつの命 入間人間

この話はとても独特な感じの話です。

まず、各章の名前がとても独特。(実際に見てみてね)

そして独特の世界観。

そんなお話です。

何か同じ話しか読んでなくて刺激が欲しいという方にオススメです。

(ちょっと難しかった)

もうひとつの命 (メディアワークス文庫)
 
 
明日世界が消える前に 霜月りつ

えっとこの本は僕の好きな作家さんの一人です。

霜月りつさんの本です。

死整庁という、死と生の隙間にいる人を生か死かを調整する機関にやってくる人の話です。

この話は短編集で、さくっと読めるお話です。

霜月さんらしいお話に仕上がってますので是非読んで見てください。

明日、世界が消える前に (ポプラ文庫ピュアフル し)

明日、世界が消える前に (ポプラ文庫ピュアフル し)

 

それは桜のような恋だった広瀬未衣

この話は広瀬未衣さんという滋賀県在住の作家さんのお話です。

桜の季節になると、嫌なことばかり起こる主人公。

目の前からありとあらゆるものが消えていく。

そんな中、京都にある祖父の和菓子屋へ手伝いに行くことになった。

そこで雪さんという女性に出会い、恋をする。

桜の季節にはピッタシのラブストーリー。

それは桜のような恋だった (双葉文庫)

それは桜のような恋だった (双葉文庫)

 
 
君に出会えた4%の奇跡 広瀬未衣

またまた広瀬さんの本です。

今度も京都が舞台となっています(京都が結構多い。知ってるの全部京都、、)

結婚を控え京都に戻ってきた主人公。

物置には「コウ」と、うっすら書かれた提灯を見つける。

誰も思い出せない謎の男の子「コウ」

過去に何があったのか、

推理×ラブストーリー

君に出会えた4%の奇跡 (双葉文庫)

君に出会えた4%の奇跡 (双葉文庫)

 

 

はい。

ということではじめての#今日読んだ本

いかがだったでしょうか?

暇つぶし程度にやってきます!

(不定期ってこと。元から不定期すぎるとか突っ込むのはやめてぇ)

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