きみと泳ぐ夏色の明日 永良サチ

はいということでこんにちは。もやしです

今回は題名にもあるように、

きみと泳ぐ夏色の明日 永良サチ

を紹介します。

 

作者紹介

永良サチ

北海道在住

デビュー作は「キミがいなくなるその日まで」で作家デビュー。

ベリーズカフェ↓

https://www.berrys-cafe.jp/spn/member/n30580/

ブログ↓

https://ameblo.jp/kaori08071950/page-3.html

 

登場人物

間宮すず この物語の主人公。水泳は得意だったのだが、弟が、川の事故でなくって以来泳ぐのが苦手になっている。

須賀恭平 水泳部に所属している。種目は100M自由形。朝練のせいでで、授業中はいつもねている。

辻井沙香 すずの友人。すずと恭平の関係に憧れている。

森谷圭吾 水泳の現日本高校生記録保持者。本人は恭平のことを友達と思っている。1番のライバルは『自分』らしい。

 

あらすじ

高校2年生のすずは、過去に弟を川の事故でなくしたことにより水への恐怖が今でもなくならない。

そんな中すずに気をかけてくれたのは、水泳部の須賀だった。

最初は須賀のことを苦手と思っていたのだが、彼が泳ぐ姿を見て次第に心が惹かれるようになる。

そんな中飛んできたボールをかばおうとした須賀がボールに当たって全治2週間のけがを負ってしまう。

 

個人的な読んだ感想

えーっとまず僕は水泳部です。

そしてこの話は水泳を軸にして進んでいきます。

なので色々と共感することや、憧れることもでてきます。

(まあ僕は平泳ぎだけど。)

特に

「間宮、優勝したら俺と付き合って」

こんな文章言いたいwしかもなんか憧れる。

(まぁそもそも水泳部に好きな人いないけどw)

水泳部だけでなく、陸上、テニス、卓球とかにも言えることなので

男女同じ部活の人はだいたい共感することができる、はず、、

 

そして僕が思ったことは

この人弟が死ぬ話多くない⁈(2話だけど)

てことなんだけど(笑)

この話もそうだし「降りやまない雪は、君の心に似ている」も弟が死ぬし、、

でも、この人にはまってしまいそうです、、

文の書き方がめっちゃうまい。

 

あとがき

はい以上です笑。

あらすじはいつもほぼ本能らのやつのコピペなのは、次から直したいなって思うけど語彙力ないからw

思ったこと書きすぎたかな笑

スターツ出版文庫はいい本が多すぎる。

ぜひ一度読んでみてください。

きみと泳ぐ、夏色の明日 (スターツ出版文庫)

きみと泳ぐ、夏色の明日 (スターツ出版文庫)